おはようございます☀
美養生講師の倭央さおりです。
WAO！WAO！
性エネルギーは使い方を間違えると弱る
性エネルギーは使い方を間違えると、女性と男性どちらも弱ります
私はInstagramのリールでも、よくお伝えしています。
更年期になっても、膣は使った方がいい。
膣を使うことで自律神経が整い
オキシトシン、セロトニン、ドーパミンなど
心と身体を安定させるホルモンが分泌されるからです。
これは事実ですし、研究データでも明らかになっています。
ですが、その一方でこんなコメントやDMも届きます。
「めっちゃセックスしてます」
「毎日、嫁としています」
「毎日オナニーしています」
ここでひとつ大事なことがあります。
それは、美膣リチュアル的に見ると
「健康的な性エネルギーの使い方ではない」
ということです。
東洋の性哲学では、性エネルギーは生命エネルギーそのもの
東洋医学では、性エネルギー＝腎のエネルギー。
腎は生命力の根っこであり、老化と深く関わります。
性エネルギーを無限に使えると思っているのは大きな誤解で、
むしろ使い方を誤ると生命力が急激に消耗します。
昔から伝わる性の古典では
年代ごとの理想的な射精頻度が記されています。
📜 年代別の目安（代表的な指針）
20歳以下 1日に1回でもOK（気盛ん）
20代 1日に1回以内（2日に1回）
30代 2日に1回（週2から3回）
40代 3日に1回（週1から2回）
50代 5日に1回（週1回程度）
60代 7日に1回（隔週もOK）
70代以上 月1から2回、または射精しない交わり
これを見ると、驚く方も多いはずです。
特に、50代で週1回の射精ペース。
現代の生活習慣やストレスの多さを考えると
すでにこれでも多いと感じる方もいるでしょう。
なのに毎日の射精となると
完全にオーバーペース。
腎のエネルギーを使いすぎて、むしろ身体を壊します。
性欲が強いことは悪いことではなく
性エネルギーが元気な証拠でもあります。
ですが、それを正しく循環させられるかどうかが鍵。
男性にとってはもちろん
女性にとっても大きく影響します。
女性側にも起きる問題
セックスやパートナーの頻繁な性行動に合わせすぎると、女性にも異変が出ます。
- 膣の乾燥
- 膣の違和感
- 骨盤底筋の疲労
- 性嫌悪
- 拒否反応
- 気力低下
- 虚無感や悲しみ
これは、女性の膣と第1チャクラ（会陰）が弱るサインです。
第1チャクラは生命の土台のチャクラであり、
安心、安全、自己価値、存在感を司ります。
このチャクラが弱ると
- 自信がなくなる
- 不安になりやすい
- 気持ちが落ち着かない
- 受け入れる力が低下する
- 膣が冷え、感覚が鈍くなる
つまり性エネルギーは、使い方で人生が変わる
正しく使えば
- 若返り
- 安定
- 幸福感
- パートナーシップの深まり
- 自己肯定感の向上
すべてにプラスに働きますが、
乱用すると
- 老化が早まる
- 心が不安定になる
- 自律神経が乱れる
- 膣が閉じる
- 女性性が枯れる
美膣リチュアルは、ここを整えるメソッド
美膣リチュアルは、
セックスを推奨する講座ではありません。
膣を整える
第1チャクラを安定させる
骨盤をゆるめる
性エネルギーを正しく循環させる
女性性を回復させる
これらを通して、
自分の身体が望むペース、望む在り方を取り戻し
性エネルギーを無理なく扱えるようにする講座です。
もしあなたが
- パートナーの性欲に合わせすぎて疲れている
- 性エネルギーの使い方が分からない
- 更年期で身体の反応が変わってきた
- 昔より膣の感覚が弱くなった
- セックスで元気になるどころか疲れる
そんな状態なら、性エネルギーの扱い方を整える必要があります。
美膣リチュアルでは、更年期
あなたの生命力が本来の状態へ戻るように
膣と心を整えるサポートをしています。
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